WAHT'S KAIYO CANVAS海陽キャンバスとは

都市からの若者が移り住み、町に活気が戻ってくる。徳島県内の各地で示されている地域活性のモデルを、町が主体となって広げていく取り組みが”海陽キャンバス”です。

県内の各地域でサテライトオフィスの誘致が進む中、海陽町は2014年、先進地である神山町に自治体として初のサテライトオフィスを構えます。加えて、美波町でオフィス誘致業務を担う株式会社あわえ様との共同事業を行いながら、企業・地域交流の実際を学んできました。

豊かな自然環境とネットインフラが両立している徳島県では、仕事の質を保ちながら企業が地域に共存していくためのノウハウが育まれています。
それは各地域で今まで実践されてきた経験であり、海陽町が引き継ごうとしている財産です。

目指すのは、参画企業の技術や想いが、地域に色を添えていくような町づくり。

町の環境を生かした事業が展開できるよう、町が主体となってそのための仕組みを作っていきます。それは海陽町がより住みやすく、より良い町になることで、力を貸してくれた企業の企業価値の相乗になるからです。

KAIYO CANVAS ー 海陽町は、大きなキャンパスになります。

WAHT'S SATELITTE OFFICEサテライトオフィスとは

都会の喧噪から離れ、自然豊かな地方へオフィスを設けること。
このオフィス形態は、本拠を中心とした時に衛星(サテライト)のように存在するため「サテライトオフィス」と名付けられました。徳島県では県内全域に光インターネットが普及していたこともあり、プログラム開発やデザインなど、場所を選ばない仕事を都市部から持ち込む形でこのサテライトオフィスが広まりました。

職場環境を田舎に移すことは、単に仕事だけでなく、働く従業員の生活環境も田舎へ移ることになります。地域住民との本音で語る付き合いの中で、都会では味わえなかった居心地のよさを発見するケースも少なくありませんでした。企業や従業員は、徐々に地域内の役割や課題解決を任されるようになり、そこに企業本来の技術を用いてソリューションを提示します。

より身近で起こる達成が従業員のやりがいとなり、それが田舎の持っている価値として再認識され始めているのです。

WHAT'S KAIYO TOWN海陽町とは

海陽町は徳島県最南端に位置する、人口約10,000人の町。

2006年に海南町、海部町、宍喰町が合併して誕生しました。
林業と漁業で大きく栄えた産業ですが、現在は進歩する技術への対応と後継者不足に悩んでいます。

しかし、残された手付かずの自然は、キャンプやマリンスポーツなどのアクティビティに毎年多くの人々を呼び込んでいます。

1200haもある森林地帯。平成の名水百選に選ばれた海部川。きれいな波の立つ、リアス式海岸の砂浜。

海・山・川が町の中で循環しており、どこにいても自然の大きさを伺い知ることのできる地域です。